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200人に聞きました

遺言書を書くメリットって、何ですか?
実際に経験した
200人に聞きました!

2017/1/23

遺言書を書くことの大切さは、多くの人が気づいています。それでもなかなか着手できないのは、遺言書を「自分事」として捉えられないから。しかし、実際に遺言書を書いた人の声を聞けば、きっと気持ちが変わるはず。自分の意志をしっかりと家族に遺した人たちは、今どんなことを感じているのでしょうか。

そこで日本財団では「遺言書を作成している日本全国40歳以上の男女200名」にアンケートを実施。「遺言書をなぜ書いたのか」「遺言書を書いてよかったこと」などを教えてもらいました。

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  • きっかけは病気や死、退職など
    きっかけは病気や死、退職など
    遺言書を書いた人たちにそのきっかけを尋ねてみると、「自分の病気」「家族の病気」「家族の死」などの差し迫った理由が目立ちました。やはり人は死を強く意識したとき、自分の意志を遺して、家族の幸せを守ろうと考えるのではないでしょうか。このほか、「新年や記念日」などの振り返りの時期や、「退職」「離婚」などのライフイベントも、遺言書を書く理由になっているようです。

    ちなみに、遺言書の中身は、「相続争いを避けるため」という目的で書かれるものが多く、「特定の財産を渡したい相続人がいる」「子供がいないので相続先を整理しておきたい」などの切実なものもあります。 やはり内容は遺産相続に関するものが中心ですが、だからといって書いた人全員が資産家というわけではありません。内訳を調べると、財産が1000万円以下の人が37.5%、1001万円以上5000万円以下の人が32%です。もちろん、この数字には預貯金だけではなく、不動産なども含まれています。
  • 遺言書を書いてよかった!と思える理由
    「遺言書を書いてよかった!と思える理由
    続いて、遺言書を書き終て今感じていることを尋ねました。すると、「今後の生活全般に関する不安が減った」「家族・親族間に相続争いが発生する不安が減った」など、あらゆる不安が軽減されることがわかりました。

    不安のタネは人それぞれだと思います。「死に対する不安」「家族やペットへの不安」「お金に対する不安」などなど。遺言書を書くことで、それらの不安から解放されたら、より前向きに生きていけると思いませんか?ほかにも、「他者への感謝の気持ちが強まった」「悩みが整理されて肩の荷が下りた」というポジティブな感想も見られました。
  • 遺言書を書いてよかった!と思える理由
    遺言書というと、なんとなくネガティブなイメージがあって、なかなか家族で話し合えないケースもあると思います。まだ若いから話し合う必要がないと思っていらっしゃる方もいるでしょう。だからこそ、この機会に遺言書の大切さを知っていただきたいのです。

    出典:
    日本財団「遺言書に関する調査2016」(インターネット調査 有効回答数200人 期間:2016年11月25日から28日)

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