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100人に聞きました

わが生涯に一片の悔いあり!?
若者 に伝えたい
「私の後悔」7選

2017/2/20

人生に「タラレバ」は不要といわれていますが、「あのとき、こうしておけば・・・」とふと考えてしまうのが人間というもの。年齢を重ねれば重ねるほど挽回が難しくなるからか、後悔の念が大きくなるようです。

というわけで今回は、65歳以上の男女100名に、「この半生で後悔していること」を教えていただきました。さすがは人生の先輩たち。人生の教訓が詰まったアンケート結果になっています。後悔の内容は大きく7つに分類できるようです。では早速ご紹介しましょう。

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  • 不真面目だった学生時代を大後悔
    「高校時代にもっと勉強しておけば・・・」(66歳/男性/無職)
    「勉強から逃げていた。もっとレベルの高い仕事をしたかった」(67歳/男性/無職)

    若い時分の努力は一生にわたって影響を与えます。一方で、勉強は何歳になってもできるものです。ある教育学者いわく、「いつ勉強を始めても遅すぎることはない」とのこと。その言葉を信じて、いくつになっても新しいことを学び続けたいものです。



  • 就職、転職はよく考えて!
    「今どきの言葉でいうブラック企業で働いている。早出、残業当たり前で給料安く、ここまできてしまった。大手に入社した友人は、企業年金と厚生年金でゆったりとした生活をしている・・・」(65歳/男性/会社員)
    「大学の研究室に残るよう勧められたがそのまま就職・・・研究者として生きたらどうなっていたか、時々考える」(67歳/男性/経営者・役員)

    どんな仕事を選ぶかは、どんな人生を選ぶのかに似ています。仕事選びは慎重にしたいですし、もう転職が難しいのなら、あらためて仕事のやりがいを探したいものです。

  • もしも、あの人と結婚していたら・・・
    「大学時代にプロポーズしてくれた相手と結婚したらどんな人生だっただろう、と思う」(66歳/女性/会社員)
    「最初の結婚がすべての間違いの始まりだった」(65歳/女性/パート・アルバイト)

    人生の伴侶がいない、もしくは不満があるという人も少なくありませんでした。気になったのは、違う相手と結婚しておけば・・・と後悔しているのは女性ばかりだということ。若い頃は引く手あまたでも、幸せになれるかどうかは別の問題のようです。

  • 旅にも賞味期限がある?
    「時間があっても海外旅行が体力的に無理。身近なところになるので残念に思う」(66歳/女性/専業主婦)
    「海外旅行のために英語の勉強をしておけばよかった」(65歳/男性/無職)

    「海外旅行に行きたいけれど、体力や語学に自信がないという声もチラホラありました。でも実際のところは、バリアフリー化が進んでいる国もあるし、英語がしゃべれなくてもパックツアーならなんとかなります。健康に問題がないのならエイッと行ってしまってもいいのかもしれません。

  • 感謝を伝えたくても、その人はもういない
    「この世を去った人々、ペットとより触れ合えていればよかった」(71歳/男性/自営業)
    「急性心不全であっという間に妻が亡くなった。救急車が来るまでの間だけでも心臓マッサージしてあげられれば・・・無知だったことを悔やんでいる」(79歳/男性/無職)
    「父親が生きているときに感謝の気持ちを伝えたかった」(84歳/男性/無職)

    「親孝行のしたい時分に親はなし」ということわざがありますが、大切な家族が生きている間にできることがあったのにと悔やむ人たちもいます。生まれたものはいずれ死ぬという当たり前のことを心に留めておくと、家族や友人への接し方が変わりそうです。



  • 入ってくるより出ていくほうが多かった・・・
    「年収1200万生活を経験したが元来の女癖が災いしてすべて浪費。引退後の余剰資金の備えもなく僅かの年金で生活している」(74歳/男性/その他)
    「一時期、先物の売買をしたこと」(65歳/男性/無職)

    稼ぎが少なかったことよりも、そこそこ稼いでいたのに散財したことのほうが悔やまれるようです。たとえお金持ちでも、愛人にマンションを購入するような人は、最後の最後に貧しい思いをするかもしれません。


  • 人生に逃げ得はない
    「挑戦することから逃げないで努力を重ねるべき」(65歳/男性/自営業)
    「躊躇せず、勇気を出して行動すべきであった。後悔先に立たず」(75歳/男性/無職)
    「恥をかくのも恐れずもっと積極的に行動できればよかった」(65歳/男性/無職)

    自分の人生、もっと冒険しておけばよかったと後悔する男性も。その一方で、挑戦して失敗したことを後悔しているコメントが全くないのが印象的でした。逃げてばかりでは幸せを感じられないのでしょう。


    「今さら後悔しても仕方がないので、残りの人生、悔いのないように生きる」という趣旨のコメントをくださった方も全体の3割くらいいました。素敵な考え方だと思います。それに、死んだらもう後悔することすらできません。

    生きているうちに残された家族や世の中のためにしてあげたいことはありませんか?心残りのあるまま旅立つことにならないように、遺言や遺贈について考える時間も必要です。大事な人に伝えたいコト、遺せるモノがないかどうか、ぜひ考えてみてください。

    調査方法:インターネット調査
    調査期間:2017年01月13日(金)~2017年01月14日(土)
    対象者:65歳以上の男女103名(有効サンプル数100)

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