募集要項Application
Requirements
- 募集内容
- 「ゆいごん」にちなんだ川柳を募集します。
- 応募期間
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2022年9月19日(月)〜
2022年11月1日(火)※郵送は当日消印有効
- 応募資格
- どなたでもご応募いただけます。お一人様何点でも応募可能です。
(応募作品は自作で未発表のものに限ります)
- 入賞賞品
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大賞
100,000円(1作品)
入選30,000円(3作品)
佳作10,000円(6作品)
特別賞 三井住友信託銀行賞50,000円(1作品)
特別賞 三菱UFJ信託銀行賞50,000円(1作品)
特別賞 田村淳(itakoto)賞20,000円(1作品)
- 結果発表
- 2023年1月5日(木)(遺言の日)を予定
- 応募方法
- 本年度の応募は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
- 注意事項
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- ・応募作品は自作のもので、未発表のものに限ります。他の作品を引用したり、模倣したもの、他の公募に投稿中の作品、過去にいずれかの公募で採用されたことのあるもの等は応募できませんのでご注意ください。
- ・応募作品は返却いたしません。また、著作権・出版権は全て主催者である日本財団に帰属します。
- ・入賞者の発表は、「遺言の日.jp」webサイト、日本財団 遺贈寄付サポートセンターのwebサイトで行います。
- ・入選作品の発表の際、ペンネーム、年齢、職業、都道府県を公表させていただきます。応募の際は、個人名の他ペンネーム等を必ずご記入下さい。
- ・応募いただいた作品は、日本財団のwebサイト、ポスター、広告、書籍、リーフレット、チラシ、イベント等のPR活動、SNS等で発表することがあります。
- ・提供いただきました個人情報は、「ゆいごん大賞」に関する諸連絡、賞品発送、日本財団遺贈寄付サポートセンターならびに日本財団からのお知らせ等に利用させていただきます。
後援Sponsorship
法務省・
三井住友信託銀行・
三菱UFJ信託銀行・
三井住友銀行・
りそな銀行・
埼玉りそな銀行・
野村信託銀行・
あおぞら銀行・
全国レガシーギフト協会・
株式会社itakoto
選考委員Judge

©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.

©YOSHIMOTO
KOGYO CO.,LTD.
田村淳さん
(タレント)
1973年12月4日生まれ、山口県出身。
1993年、ロンドンブーツ1号2号結成。コンビとして活躍する一方、個人でもバラエティー番組に加え、経済・情報番組など多ジャンルの番組に出演。
300万人超のフォロワーがいるTwitter、YouTube「田村淳のアーシーch」の開設、オンラインコミュニティ「田村淳の大人の小学校」を立ち上げるなど、デジタルでの活動も積極的に展開。2019年4月に慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。2021年3月修了。
タレントの枠を超えて活躍の場を広げている。
【著書】
「母ちゃんのフラフープ」(ブックマン社 2021年5月31日発売)
「即動力」(SBクリエイティブ 2018年11月6日発売)
「日本人失格」(集英社新書 2017年2月17日発売)
https://itakoto.co.jp/


佐山和弘さん
(相続遺言専門行政書士)
行政書士さやま法務コンサルティング代表。事業承継士。日本相続学会会員。元すし職人。
前職(寿司屋の2代目)のときに父親が急死し、その悲しみも癒える間もなく見舞われた相続騒動(腹違いの姉発覚、母親のノイローゼと癌)の苦い体験から遺言書の大切さを痛感。一人でも多くの人に「『遺言力』すなわち遺言書を通して家族の絆をあらためて結び直す力」を伝えることを使命と考え、相続遺言専門行政書士への転身を決意。
平成20年に包丁を置き、相続遺言専門行政書士事務所さやま法務コンサルティングを立ち上げる。開業以来、千数百件を超える相続遺言実務をこなした経験から円満相続の実現のためには遺言書の普及と同時に、「遺産分割協議の正しい開き方、進め方」も伝える必要があることを強く感じ、実務の傍ら、相続・遺言セミナーの常識を覆した相続・遺言エンターテイメント講演「日本一楽しい!相続&遺言書教室」など全国各地で講演活動も展開している。
また、元寿司屋の2代目経営者の経験を生かし、「寿司の握れる事業承継アドバイザー」としても精力的に活動している。
【著書】
「相続で絶対モメない遺産分割のコツ」〜言葉・空気・場の読みまちがいが命取り!〜(家の光協会 2018年11月15日発売)/「日本一楽しい!遺言書教室」(すばる舎)
http://www.sayama-houm.com


桂ひな太郎さん
(落語家)
1952年(昭和27)生まれ、群馬県安中市出身。
1977年(昭和52)古今亭志ん朝に入門。1993年(平成5)真打昇進。2003年(平成15)九代目桂文楽門下に入門。「化け物使い」「酢豆腐」等の本格派の古典落語の他、「後見爺さん」「天国からのラブレター」など成年後見落語や相続、終活や遺言といった話題を落語の中にも取り入れた第一人者。
【主な受賞歴】
1988年(昭和63)NHK新人演芸コンクール 落語部門最優秀賞/1991年〜93年(平成2〜4)日刊スポーツ新聞社主催 日刊飛び切り落語会 奨励賞(現飛び切り大賞)連続受賞/1993年(平成5年)国立花形演芸会 花形演芸大賞受賞
http://hinataro.com/


一般社団法人
全日本川柳協会
昭和49年、川柳の質の向上、社会的地位の確立等を図ることを目的として、日本川柳協会を結成。そして、新時代に相応しい活動を展開し、大衆文芸としての川柳の一層の普及を図り、組織を強化すると共に連携協力の体制を充実させることによって、川柳の質の向上と地位の確立に務め、もって我が国文化の発展に寄与することを目的として、一般社団法人全日本川柳協会を設立した。
川柳では唯一の全国団体として、各吟社間の連携協力の関係を深め、全国川柳大会を開催。また、文化庁主催による国民文化祭文芸大会の他、各種大会の共催、後援等の活動を行っている。
http://www.nissenkyou.or.jp/
特別賞SPECIAL AWARD
金融機関特別賞
「遺言は、愛の言葉。」のコンセプトに共感いただき、金融機関特別賞にご協力いただきました。
三井住友信託銀行
(選考委員:理事 本店法人業務第一部長 篠永 正徳様)
三菱UFJ信託銀行
(選考委員:本店法人営業部長 齊藤 允様)
田村淳(itakoto)賞
「この世から、心のこりをなくしたい。」をコンセプトに、
大切な人に想いを残せる「itakoto」様にも特別賞のご協力をいただきました
受賞作品Past Award


第7回「ゆいごん川柳」には14,816作品の応募があり、
その中から、大賞1作品、入賞3作品、佳作6作品作6作品と、三井住友信託銀行様、三菱UFJ信託銀行様、
タレントの⽥村淳様(株式会社 itakoto
CEO)の選考による特別賞3作品の、計13作品を決定しました。
- 2022年第7回 ゆいごん川柳受賞作品
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大賞
無効かな 涙で滲む 遺言書
ペンネーム:ドロシーさん/48歳/東京都
心に響く感動の川柳ですね。この遺言書ならたとえ判読できなかったとしても有効にしたいぐらいです。きっとドロシーさんは息子さんとの思い出や現在、そして未来のことにも想いを馳せながら書かれたことと思います。(佐山和弘さん)
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入選
遺言書 借金貯金 二刀流
ペンネーム:カワサンさん/71歳/大阪府
暗い話題の多い中、大谷さんの活躍で救われる気持ちでしたから誰か二刀流を使って欲しかった。お見事です!(桂ひな太郎さん)
ダメもとで 仲良くしろと 書いておく
ペンネーム:千呂太さん/55歳/北海道
生前に面と向かって言われるよりも遺言書を通じて言われた方が心に刺さる場合もあります。遺言書には財産の配分だけでなく、家族へのメッセージ等も書けることをこの川柳が教えてくれたのではないでしょうか。(佐山和弘さん)
遺言書 書いたら見えた したい事
ペンネーム:∠ニモさん/34歳/北海道
言われてみれば行動しないと気付かないことって有りますよね。この作品で自分に足りないものが見えてきました。何を書くのが一番良いかアレコレ考えて結局は何も出来ていない日常を改めます。ブラボー! (桂ひな太郎さん)
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佳作
遺言書 あって家族の 福反応
ペンネーム:島根のぽん太さん/54歳/島根県
遺言を 書いて終活 一区切り
ペンネーム:黄昏月さん/81歳/神奈川県
人生に 余韻を残す 遺言書
ペンネーム:きぃこさん/26歳/神奈川県
遺言書 そのうちよりも 今のうち
ペンネーム:蒼介さん/46歳/愛知県
引き際の 社会貢献 遺贈寄付
ペンネーム:すこぴおさん/70歳/新潟県
長々と 書いたらまるで 懺悔録
ペンネーム:天和さん/65歳/群馬県
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特別賞
三井住友信託銀行賞
金はナシ お前だけが 遺産だよペンネーム:オカンノさん/44歳/大分県
早く亡くなったお父様が遺されたお言葉。遺言書というと財産がクローズアップされがちですが、本当は「思いを託す」、それこそが生きた証なのですね。深く考えさせられた作品として推薦します。
(理事 本店法人業務第一部長 篠永 正徳 様)三菱UFJ信託銀行賞
遺贈寄付 新たな夢の はじまりにペンネーム:ヨシネコさん/44歳/千葉県
公益事業等に対する寄付を遺言に定めることができる点も、遺言が持つ機能として社会的意義が高いものです。未来に託す想いが作品の中で表現されており、終活としてのイメージが強くなりがちな遺言に、新風を吹き込んでくれています。(本店法人営業部長 齊藤 允 様)
田村淳(itakoto)賞
子を思う母のメモあり小引き出しペンネーム:すみれさん/70歳/愛知県
遺言書という形式にとらわれず、メモで思いを遺すというのも愛が感じられていいなと思いました。小引き出しが詠んだ際に語呂が良く、選ばせていただきました。 (田村 淳 様)
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「ゆいごん川柳」これまでの
応募作品数
74,809点
(第1回〜第7回の累計応募作品集)
ゆいごん川柳に関する
よくある質問Q&A
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Q誰でも応募できますか?
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A
年齢、性別問わずどなたでもご応募いただけます。
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Q応募数に制限はありますか?
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A
お1人様何点でもご応募いただけます。
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Q応募はどのようにすれば良いですか?
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A
こちらのページにあるご応募ボタン、応募方法に記載のある募集サイトのボタンをクリックしていただき、応募ページよりご応募下さい。
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Q郵送で応募する場合、ハガキ・封書どちらでも良いですか?
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A
どちらでも大丈夫です。また、一回の応募の際に何句書いていただいても構いません。応募先にある宛先を記載の上ご応募下さい。
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Q応募用紙はありますか?
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A
応募用紙のご用意はございません。webサイト、ハガキや封書でご応募下さい。
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Qペンネームを記載し忘れました。
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A
「ゆいごん大賞」事務局宛にご連絡下さい。
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Q同じ作品を別の応募先に送りましたが大丈夫でしょうか?
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A
応募作品は自作のもので、未発表のものに限ります。他の作品を引用したり、模倣したもの、他の公募に投稿中の作品、過去にいずれかの公募で採用されたことのあるもの等は応募できませんのでご注意下さい。
ゆいごん川柳に関する
お問い合わせInformation
日本財団 遺贈寄付サポートセンター
「ゆいごん大賞」事務局
受付時間:10時〜18時(月〜金/土日祝日・年末年始を除く)
※受付は2023年1月末まで
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